1957年レティーロ地区の店でキューバ音楽を演奏している時、<オラシオ・サルガン>と一緒に演奏してみないかという提案を受ける。
以来サルガンとのドゥオはほぼ50年にわたって続いており、世界中を廻り、絶賛を浴びた。
1960年からこのドゥオを格として、<キンテート・レアル>が結成され、メンバーを変えつつ、2004年からはセサル・サルガン(Cesar Salgan)が父オラシオに代わってデ・リオの傍らで演奏している。
<カフェ・デ・ロス・マエストロス>プロジェクトの枠内で<エルネスト・バッファ>五重奏団のメンバーでもある。
Quinteto Real/キンテート・レアル
Ernesto Baffa/エルネスト・バッファ
Pedro Laurenz/ペドロ・ラウレンス
Horacio Salgán/オラシオ・サルガン
Enrique Francini/エンリケ・フランチーニ